簡単な更新操作なのに、何故、お手上げ?

“会社のホームページの更新作業を、そちらでお願いできますか?”

と、また、ある会社から質問と相談を受けました。



この会社は、ホームページの更新作業を自分で行う、

月々数千円のホームページ作成システムを利用しています。

この作成システムの操作自体は、誰でも更新できるような簡単なものです。



この作成システムを提供している会社のビジネスは、

素人でもできるこの簡単更新をウリに、

システムを提供して、その利用料をいただくものです。

今、ホームページの業界では、

業者にとって、この手離れのいい「システム提供型」が多く出回っています。



お客さん側からすると、

自前で更新できるので、すぐ更新できる。

更新を外注する必要がないので、お金がかからない。

こういうメリットがあります。



こまめに、継続して、社内で更新作業ができるなら、

このメリットの恩恵を十分受けることができます。



でも、世の中、そういう会社ばかりではありません。

最初は、

“簡単なら、うちの会社でもそうしよう”

と、この作成システムを利用しだすんですが、いろいろと問題が発生します。

更新操作自体は、簡単なので、そこには問題はありません。



何が、問題になるかというと

社内で更新担当者に任命したその社員には、本業務があるということです。

小規模企業では、

そもそも、ホームページの管理・運営のみをして、給料をもらってる専任担当者などいません。

本業務とかけもちをし、常に本業務を優先しなければならない仕事環境です。

いくら簡単に操作ができるシステムであっても、

更新作業をする時間を取らないことには、ホームページに反映されません。

また、前回の更新操作から時間があくと、

操作方法を思い出すのに時間がかかり、そのことから更新操作が億劫になり、

作業を先送りしてしまうこともあります。



また、更新担当者が変わることで、意識やパソコン操作のスキルが、

常に、一定を確保することが難しくなることもあります。

よくあるのが、更新担当者が退職したとか、

新人社員に担当をバトンタッチしたとか、

それがきっかけで、更新作業が滞り、

しまいには、放置状態になってしまうケースです。



システムの更新操作を覚えることには、何の問題もないんですが、

いざ、自社でやってみると、

更新担当者の本業務への影響や、

担当交代による意識・スキルの継続など、

思ってもみなかった「時間や人の問題」が目の前にあらわれ、

結局は、「更新作業」は難しいということになります。



利用するシステムの操作が、簡単にも関わらず、

自社で更新作業を断念する原因は、

だいたい、こういうところにありそうです。

(む)


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